ぴんくのねずみです☆
今日は
『牛すじ』のお話です!
昨日、車の保険料の請求書が届きました。
渡米早々に4台が絡む大事故に巻き込まれていた我が家。
そのときに、結構な高額の修理費に保険を使ったので
「今年はさらに保険料上がるだろうな”(-“”-)”」と覚悟はしていましたが…悲しいことに、
その覚悟を上回る請求額でした(;´Д`)
アメリカって無保険の人がとっても多くて、
そういう人は事故で自己破産したりするらしいけど
その額を見て…その話も納得”(-“”-)”
最近の自粛生活で
出費がある程度抑えられていたので
「今の貯金をロックダウン明けの旅費にできたらいいね♪」
なんて夫婦で夢見ていたのですが、
残念ながらロックダウンで浮いたお金だけじゃ到底足りない
大出費になりそうです(ノД`)・゜・。
さてさて。
先日、スーパーのお肉コーナーをパトロールしていたときに、
初めて見るお肉の部位を発見!
その名もBEEF TENDON!
「え…天丼!?(゚д゚)!」
今まで知らなかったけど、
どうやら
“牛すじ”の事を英語でTENDONと言うらしい。
ちなみに、
旦那さんは牛すじ入りのお好み焼きが大好きで、
日本出国前にも行きつけのお好み焼き屋さんに行っていた…。
というわけで、
出会ってしまったからには
ここは主婦兼シェフの腕の見せ所!
アメリカで初めて牛すじ調理に挑戦することにしました!!
しかし、アメリカの牛すじって
ビックリするくらい本当に筋!!!
それはそれは硬くて、
食べれる硬さまで煮れるのか不安になりました…
あと、
日本で買う牛すじってもっと赤いイメージだけど…
BEEF TENDONは真っ白!!
本当に日本の牛すじと「=」なんだろうか…?
さまざまな不安を抱えながら、
インスタントポットを使って圧力かけて調理していきます!!
隠し味に黒砂糖も入れてみよう…
何度か圧力をかけて調理していくと…
ちゃんと日本の牛すじ煮込みと同じ感じになりました!
心配していた食感も問題なし!!
\(^o^)/
大量に仕込んだので、お好み焼きに入れるだけじゃなく
少し取り分けて牛すじカレーにもしてみよう♪
またひとつ、アメリカで使えるアイテムが増えました!!
ちなみに、後日、ラフフランクという部位も試してみましたが、こちらの方が日本で見慣れたおでんの牛すじになりました!
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