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ぴんくのねずみです☆
今日は
『Sun Studio』のお話です!
初心に帰って我らがメンフィスを週末ぶらり#2
こちらの記事の続きです。
ホテルのカフェで朝食
朝食はホテル一階のカフェ・Bishopでいただくことにしました。
クレカ+ホテルステータスの特典で1日60ドル分の飲食ができるということで、贅沢に行きます☆
アボカドトーストとベニエ。
先日、本場ニューオーリンズで食べたばかりなのに…またベニエです。
➡ニューオーリンズのベニエ話
「ニューオーリンズのベニエの圧勝だろう」と甘く見ていたんですが…
メンフィスのベニエも負けず劣らず美味しかったです!
(カフェドゥモンドのベニエのもとを使ってる可能性を感じるくらい、ニューオーリンズで食べたベニエに近かった!)
Blues Hall of Fame Museum
ダウンタウンを絶え間なく走っているトラムに乗りたかったんですが、まさかの現金オンリーとのことでした。
残念ながら現金を持ち合わせておらず、チケットが買えませんでした。
なので、頑張って徒歩移動!(この日は2万歩以上歩いた!)
まずはホテルから程近く、こちらのミュージアムにやってきました。
Blues Hall of Fame Museum
入場料は大人一人10ドル。
ブルースに関わる展示品が多くありました。
このはっぴは、とあるアメリカのブルース歌手が好んで着ていたものだそうです。
演歌のことは、“Japanese pop music”と紹介されていました。
(1980年代当時の話だと思いますが)
展示品のほかには、自分の好きな曲を選択してそれを聞きながらゆっくりできる個別ブースもありました。
経営状況が心配になる程かなり空いてますが、ブルース好きにはたまらない場所だろうと思います。
“The Birthplace of Rock’n’roll”Sun Studio
ブルースのミュージアムを出て、せっせと歩いてやってきたのはこちら。
ホームページには“The Birthplace of Rock’n’roll”と紹介されているSun Studioです。
1950年代に、B.B.キング、エルビスプレスリー、ジョニーキャッシュなど、音楽界のレジェンドたちが音楽収録を行っていたスタジオです。
こちらでは1時間おきにツアーが開催されています。(大人一人15ドル)
かなり人気の観光スポットのようで、駐車場は満車、我々が参加したツアーには30人以上の参加者がいました。
ガイドさんがスタジオの歴史、ミュージシャンについて詳しく説明してくれます。ミュージシャンを紹介した時に、バックサウンドでその人の音楽を流してくれるのはとてもよかったです☆
狭い建物内、古い展示物や現役で活躍している楽器などがスタジオ内にぎゅうぎゅうに詰め込まれています。
最後に「エルビスプレスリーが好んで使っていた」というマイクを触らせてもらえたりして、なかなか満足度の高いツアーでした。
メンフィスを訪問した際はぜひ訪れて欲しいおすすめスポットです☆
High Cotton Brewing Company
Sun Studioから少し歩いて、
High Cotton Brewing Companyにやってきました。
こちらに来るのは3年ぶりです。
ここは隣にオシャレなレストランが併設されています。
我々はビールで小休止。
やっぱりおいしいScottish Ale!
ブリュワリーのビールは安くていいですね。(二人で6ドルでした)
カフェでコーヒー飲むと倍くらいのお金がかかるので…
我が家はいつもブリュワリーで休憩しがちです。
さてさて、音楽三昧のメンフィス散策!!
メンフィスダウンタウンで絶品タコス屋さんを見つけたので、
次の記事ではそちらを紹介させていただきます☆
つづく~