ぴんくのねずみです☆
今日は
『ザリガニ』のお話です!
昨日、近所のアジアンスーパーに行きました。
アメリカのザリガニって食用で、どうやら今がそれの旬らしい。
鮮魚コーナーでは、生きの良いザリガニがバケツでガバガバ補充されていました。
ザリガニは生きてるうちに処理しないとにおいがでるらしく、生きのいい子を選んで買うのが基本らしいです。
そして今日、お友達に誘っていただいて
メンフィスで毎年行われるザリガニフェスティバル?に行ってきました。
例年、日本の夏祭りみたいに出店が並ぶようですが、
今年はコロナにより、調理されたザリガニをドライブスルーでピックアップするシステム。
奥の大鍋で、大量のザリガニが茹でられています。
グッズの販売もあったので、ザリガニカチューシャも一緒にお買い上げ。
(ハロウィンのときにでも被ろうか…?)
バケツ一杯で、25ドル。
もりもりにザリガニが入っています。
人生初のザリガニ。
アメリカ生活2年目にして、ついに我が家もザリガニデビュー!
可食部分は少ないけれど、身にはうま味がぎゅっと凝縮されていて、
かなり食べ応えがありました。
頭部分に詰まった、たっぷりのミソも美味しかったです。
多すぎて、バケツ一杯、大人4人でも食べきれませんでした。
でも凄く美味しかった!
みんながザリガニの季節を楽しみにしている理由が分かりました。