ぴんくのねずみです☆
今日は
『アメリカの家電』のお話です!
買ったイチゴがイマイチ甘くなかったので、
砂糖とレモンを加えてシャーベットを作りました。
わが家のジューサーは、アメリカで購入したものなのですが…
ジューサーをかけている間は、同室内での会話が困難なレベルの爆音。
パワフルだし、機能も豊富で性能的には満足しているのですが…
おそらく、日本では1台も売れないアメリカ家電のひとつだと思います。
そして、アメリカの音が大きい家電はミキサーだけに限りません。
なんと掃除機も食洗器も洗濯機も、すべてが爆音!!
これは、アメリカの家はある程度お隣さんとの距離があるので、日本みたいな騒音問題に発展しにくいというのが一番の理由だと思います。
しかし、アメリカの爆音家電に関するびっくりな記事を見つけました。
アメリカの掃除機が爆音な理由は、
アメリカ人は音量で掃除機がどれくらいパワフルか判断するので、
音が大きい掃除機の方が売れるから。
えーーーーーーーっ!!!
つまりあの爆音は…わざと!??(; ・`д・´)
驚きましたが、これと同様の現象は日本の豆腐にもみられるようです。
日本の豆腐は、パックの中に水の張ってあるものが多いが、
あの水は、消費者に“新鮮さ”を感じさせるためにわざと入れていて、
無水にして賞味期限を長くする技術もある。
なるほど…。
実際、アメリカで売っている豆腐は無水で賞味期限はかなり長い…(2か月程度)
しかも、普通に美味しい。
確かに、
正露丸やシップは臭いから効く気がするし、
石鹸は泡立った方がキレイになる気がする。
消費者は、その性能や味に満足するより先に、満足感を得られるものにお金を払ってしまうのですね~
とりあえず、
いちごシャーベットはとても美味しくできました♪
アメリカのイマイチ美味しくないイチゴの対処法が見つかってよかった。
我が家の爆音ジューサーは今日も活躍しております!!