ぴんくのねずみです☆
今日は
『SAKE』のお話です!
アメリカ中南部をめぐる人生初の特大ロードトリップ#34
こちらの旅行記の続きです。
Franklinでピックアップした大量のお肉を携えて、
オースティンにある
日本酒のタップルームにやってきました。
Texas Saké Company
こちらの酒蔵、最近移転したばかりだそう。
アメリカの掘りごたつは靴を脱ぐべきか脱がないべきか…?
アメリカ産のお酒が飲める機会はそうそうないので
いろいろ飲み比べするべく!フライトで注文。
まずは、スパークリングSAKEから…
果物のフレーバーつきのものはさらっと飲みやすく、
軽めのサワーみたいな感じです。
純粋に酒の味を楽しみたい私はフレーバーなしのものが一番好みでした。
お次は、JUNMAI、NAMA、OAK、NIGORIのフライトを。
OAKは凄~~く、独特!!
だけど全体的に…酒としては…結構薄味?
アルコール度数もそんなに高いようには感じませんでした。
もしかしたら、米の香りが多少控えめの方がアメリカ人にはウケがいいのかもしれません。
こちらはフード持ち込み可能だったので、
SAKEと合わせてBBQをいただきました。
テーブルの上がいっきにパーティ仕様!!
アメリカで酒のタップルームに来たのは、
ナシュビルで行ったProper SAKE以来、2店目。
それぞれ日本酒もBBQも個性があって面白いですね。
ちなみに、日本酒に関しては、私は…ナシュビルのほうが好みでした。
➡アメリカ中南部をめぐる人生初の特大ロードトリップ2021の記事一覧