ぴんくのねずみです☆
今日は
『悪質トゥクトゥク』のお話です!
仕事と休暇☆サンディエゴの素晴らしさを実感した旅#13
こちらの記事の続きです。
The Fish Market – San Diego
サンディエゴ4日の夜です。
ねず夫は大仕事終え、同じく仕事を終えた職場メンバーと打ち上げに行くとのこと。なんとその集まりに私まで声をかけてもらい、お言葉に甘えて食事会に参加させていただくことになりました。
The Fish Market – San Diego
こちらはシーフードレストラン。
ねず夫のボスはグルメなので、海鮮にあう乾杯酒を慎重に選んでらっしゃる様子…ボスが選んだのは生ガキにも合う、とても爽やかな白ワインでした。
前菜をいただきつつ、メインディッシュを各自でオーダー。
私はlocalマークの付いたカジキのソテーにしました。ソースはグリーンカレー風味、チンゲン菜が添えられたアジア料理風な一皿でした。
ねず夫はこちらの海鮮パスタをオーダー。
するとこれが衝撃的に美味しくて！！「全メニューの中でこれが一番の当たりだったんじゃないか⁉」と感じるくらい、海鮮出汁が濃厚で感激の一皿でした。（麺の茹で加減も最高！！）
その後食事を終えて、皆でレストランの外へ。「各自ホテルへのUberを呼ぼうか…」という絶妙のタイミングで、陽気なトゥクトゥクにロックオンされてしまいました。
みんな大仕事を終えた達成感で、正常な判断力を失っていたのかもしれません。ホテルまではUberなら10ドルもかからないような近距離だったので、まぁそんな高くないだろうと2台に分かれて乗車してしまいました。
乗車時間は5分ほど、ホテルについてお支払いの際「25ドル」と言われたのでまぁ妥当かと納得して支払いしようとすると、なんと「“一人25ドル”で、5人乗ったから総額は125ドルだ！！」というじゃないですか！！
アメリカ人の同僚がこの距離でその値段はおかしい！と食い下がってくれましたが、「ちゃんと（椅子の下に小さく）書いてある！！」と主張されてしまいました。（別の一台に乗ったメンバーに聞いてみると、そちらは一人20ドルだったそう）
先に確認しなかった我々が悪いですが、まさか5分乗ったトゥクトゥクに125ドル払う羽目になろうとは…今となっては笑い話ですが、衝撃的な出来事でした。
Prohibition Lounge
その後ボスを見送り、残ったメンバーでナイトバーに行きました。
Prohibition Lounge
ライブの音量が大きすぎて会話できるような環境ではありませんでしたが、トゥクトゥクにぼったくられた傷をごまかすにはちょうど良かったかもしれません。
ただ、ナイトバーを出たら…またいました！
もしかしたら良心的なトゥクトゥクもいるかもしれませんが…もし旅先で陽気なトゥクトゥクに声をかけられたら要注意！！乗る前に必ず料金を確認しておくことをおすすめします。
つづく～
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