ぴんくのねずみです☆
今日は
『サンドイッチ』のお話です!
人生初のニューヨークで南部とは違うアメリカの新しい一面を発見した旅#9
こちらの記事の続きです。

自由の女神観光の後、フェリーでニューヨークに降り立ちました!

Ramen Ishida
ランチで行こうと思っていたラーメン屋さん、残念ながらこの日は定休日とのこと。

以前こちらのラーメンを食べた友達から「めちゃくちゃ美味しかった!!完全に日本の味!」と聞いていただけに、残念無念でした。
Katz’s Delicatessen
そして急遽予定変更してやってきたのは、こちらのサンドイッチ屋さんです!!

KATZ’S DELICATESSEN
見ての通りの人気店で、店の前には長い列ができています。

我々も列に並び、20分程度待って店内に入ることができました。(思っていたより回転は速い!)
お店の中にも行列は続いていますが、お持ち帰りの人も多いので、店内のテーブルには案外すんなりと座れました。

テーブル席はフードコートのような感じで、カウンターで受け取ったサンドイッチを空いてる席で自由に食べることができます。もしウェイターのサービスを受けたい場合、お店の奥の方でそのことを伝えると、さらに奥のテーブル席に通されるようでした。
ところで、入店時、入り口で一人一枚チケットのような小さな紙を渡されます。
食事を終えて店を出る際またそのチケットを返さないといけないので、(注文した・してないに関わらず!)なくさないよう注意が必要です。そのことを知らず、危うくサンドイッチのごみと一緒に捨てそうになり店から出してもらえないところでした。
さて、CUTTERと書かれた列に並んでサンドイッチを注文します!!

ねず夫は以前、このお店のCUTTER(肉を切る人)を特集したドキュメンタリー番組を見たことがあるようです。CUTTERになるには修行が必要で、同じ肉でもCUTTERによって味が変わると言われてるとのことでした。(確かに、均一な厚さで肉を切るのは相当な技術を要しそう!)日本でいう寿司職人みたいな感じなのかもしれません。
注文すると、とんでもなくデカい肉を奥から出していて、目の前でカットしてくれます。完成を待つまでの間に、ブロック肉の切れ端を味見させてくれました。ひと口では食べきれないような豪快な試食サイズでした。



カッターからサンドイッチを受け取ったら、入り口で渡された小さなチケットをカッターに渡しましょう。何を注文したか記入してくれて、それを持って別の会計カウンターでお支払いをするという流れでした。
お支払いは出口でもできるようでした。

このサンドイッチ、ひとつ30ドル近くするんですが、このサイズなら…納得です。

PastramiとReubenというのを一つずつ注文しましたが、大人三人でかかっても全体の4割くらいしか食べきれませんでした。
どちらも美味しかったけど、ここでは是非!できたてのPastramiを食べて欲しいです!!

切りたてのお肉は、めちゃくちゃ柔らかかかったです。口の中でとろけていくようでした。塊肉のまま保存されることで旨味が閉じ込められるのか?肉の味が超濃厚に感じられました。
サイドについてくる味違いのピクルスが、箸休めの良いアクセントになっています。(貴重な野菜!!)


食べきれなかった分はお持ち帰りにしました。隣の人はサンドイッチにさらにポテトまで追加していて、つい二度見してしまいました。
退店時には会計済みの証としてチケット/レシートを渡して帰ります。
Eataly NYC Downtown
少し移動して、EATALYにも立ち寄りました。

ニューヨークは土地がないからか、ダラスのEATALYの方が何倍も大きく感じました。

↓↓ダラスのEATALY↓↓

今回のお目当ても…ジェラート!!

ダラスでも食べたジェラート、やはり裏切らない美味しさでした☆
大都会ニューヨークをお腹いっぱい堪能!!
この日はニュージャージーに住むお友達の家に泊めていただきました。
そして旅行最終日には「ブログのネタに…」とニュージャージーのスーパーに連れて行っていただきました。
次回はそちらのご紹介を…♥
つづく~

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