ぴんくのねずみです☆
今日は
『新婚旅行』のお話です!
憧れのシャンパーニュをめぐるヨーロッパ周遊の旅#3
こちらの記事の続きです。
2019/4/15
フランクフルト空港からICEに乗車
フランクフルト空港からストラスブールを目指します。
ぴんねず、人生初のICE。
このとき、ちょうど朝日が昇る時間でした。
電車のチケットは、ねず夫がDB というサイトで全て事前に予約してくれていたようです。
ここでまずミュンヘン行きの列車に乗りました。
その後マンハイムでパリ行きに乗り換えです。
駅に改札はないので、切符は車掌さんがチェックして回るシステム。
電車の中はめちゃくちゃ綺麗で食堂車もありますが、車両は全然バリアフリーではありません。
入口には大きな段差があるので、乗り降りの際にスーツケースを持ち上げるのはかなり大変でした。
予約席はこんな風に掲示板に出ていましたが、自分の席じゃないところに座っている人が多数いますのでご注意を!!
乗り換えを経て、無事ストラスブール着!!
ホームの高さがとても低くて、なんだか変な感じです。
ストラスブール駅は全面ガラス張りでした!!
この日は駅前のホテルに泊まります。先に荷物を置きに行きましょう。
初日の宿泊はストラスブール駅前
ロビーの家具が独特!
では、
ストラスブールの街に繰り出すため、
まずはトラムのチケットを購入します!
そのトラムに乗り、
ぐるりと街の様子を見て回りました。
老舗パティスリー NAEGEL
そしてトラムで向かったのは、
インスタで見つけて気になっていたベーカリー♪
インスタ情報によると、かなりの人気店で午後にはだいぶ売り切れてしまうとのこと。
ショーウィンドウを見て、入店する前からトキメキが止まらない!!
ピザもキッシュもすべて美味しそう!
中でもケーキが評判とのことだったので、イチゴのタルトとチョコレートケーキをいただきました。
パンも試したかったけど、他にも気になるお店がありすぎたので…ここではグッと我慢です。
この辺りには他にも、
チーズ専門店
オシャレなカフェ
ローカルなスーパーなど…
いろんなお店があって、散策しているだけでテンション上がります♪
ネゲルで食べた美味しいケーキが朝ごはん♪
次はストラスブール観光へ!
まず、ストラスブールパスなるものを購入しました。
このパスにはストラスブールのイル川クルーズにチケットも含まれています。
クルーズは事前に予約が出来たので、
ひとまず2時のを予約して
それまで街ぶらして時間をつぶすことにしました。
ストラスブール大聖堂
まずはストラスブール大聖堂へ。
街のなかにひょっこり登場ひょっこりはん。
近づくほど、その大きさに圧倒されます!
パイプオルガンも立派~!
バラ窓
ステンドグラスもすごく細かい!
からくり時計(からくり時計のガイドツアーもストラスブールパスに含まれています)
大聖堂を出て、もう少し街をぶらぶら。
さて、レストラン探し。
お昼時はどこも賑わっています。
そしてこちらへ。
ここはアルザス料理のレストラン。
ストラスブールはドイツ領になったりフランス領になったりの歴史的背景から、フランスの中でも独特のアイデンティティを持つといわれています。
ドイツの影響を強く受けてるだけあって…
がっつりイモと肉!のTHE☆ドイツ料理!
お味は…めちゃくちゃ素材の味でした。
こちらはタルトフランベという薄焼きピザ。
マンステールというチーズ、タマネギ、ベーコンがトッピングされていて、トマトソースを使わないのが特徴だそうです。味はふつう。
イル川クルーズ
さて予約の時間が来たのでイル川クルーズへ。
所要時間は40分くらい。
街をぐるり~
水位差があるところは、
門を閉めて細い水路で水位をそろえてから移動。
乗船中に日本語ガイドのイヤホンも貸してもらえたので、ストラスブールの歴史を学びながらクルーズを楽しむことができました。
広場のドライフルーツ屋さん
水辺の見たことない鳥
裸のサラミ。
見覚えのあるロゴ。
その後一度ホテルに戻り、少し休憩。
ホテルはとても綺麗でした!!
HOTEL AROK
びっくりしたのは…
エレベーターのドアが手動だったこと!
ストラスブールでディナー
ホテルで休憩したあと、次はディナーに繰り出します!
今回おじゃましたのは、
Gavroche
コースとワインをお願いしました
ちょっとアジアンなフレンチ。
前菜はアスパラのムース。
ホワイトアスパラとフォアグラ。
お魚メイン。
お肉メイン
お楽しみのデザート
こちらは前年まで、ミシュラン掲載店だったようです。
ヨーロッパに降り立って、初めてのディナー。
張り切っていきましたが、
正直なところ…眠気がマックスでした~。
考えてみると、
到着後、朝から晩まで動きっぱなし!!
さらに昼から飲んでる!!
眠くないわけがない!
さて、ホテルに帰って寝るぞー
つづく….