ぴんくのねずみです☆
今日は
『登別苫小牧観光』のお話です!
北の大地でご当地グルメと温泉を楽しむ旅#1
2022年6月の一時帰国で、北海道旅行に行きました。
飛行機で、新千歳空港へ。
雲がきれい!

北海道はレンタカーを借りてドライブ旅行の予定です。
1日目の移動ルートはこんな感じでした。

新千歳空港でレンタカー
まずは、空港でレンタカーの手続き。
今回は、事前にTOYOTAレンタカーをネットで予約していました。
ANAのサイトを経由すると、追加でマイルがもらえます。

空港内で簡単な手続きが終わったら、シャトルバスに乗せられて
空港から少し離れた車の受け取り場所まで移動です。

かなり混雑していましたが、案外すんなりと車を受け取ることができました。
到着から30分くらいだったかと思います。
こちらが今回の旅の相棒です⭐︎

苫小牧の海の駅 ぷらっとみなと市場
車を走らせ、昼ごはん処を探します。
苫小牧の漁港近くに、口コミ数3000件を越える食堂を発見しました。
こちらマルトマ食堂は、お得な海鮮丼とホッキカレーが有名らしいです。

ところがどっこい、大行列!

10分ほど並んでみましたが、列が1ミリも動く気配がなかったので泣く泣く断念。
道を挟んで反対側にも市場があったので、そちらを覗いてみることにしました。

中には商店と食堂が入っています。

この日のランチは、こちらのみなと食堂さんの海鮮丼に決定!

新鮮な海の幸★

これが10ドルくらいなんて、なんて素晴らしい国ニッポン!
この土地のおすすめらしいホッキ貝のお刺身もいただきました。

アメリカでも冷凍のホッキガイたまに見るんですが、色が全然違います!
クセのない味でとても食べやすかったです♪
新鮮たまご!MOther’sのプリンとソフトクリーム
食後のデザートを求めて、白老町にやってきました。
かなり昔にあった、洞爺湖サミットで有名になった町です。
サミットの食事で白老和牛が提供されたのだとか。

こちらは鶏農場が営むカフェ、マザーズプラス。

オシャレな建物は、過去に赤レンガ建築賞を受賞しているそうです。

新鮮な卵を使った商品いろいろ…。

建物周りには芝生がきれいに整備されています。
青空のもと、そちらでプリンをいただきました。
6月の北海道は日がかげると少しまだ肌寒い感じでした。

でも、黄身の味が濃くて美味しい!!
この味はアメリカのライトな卵じゃ出せません。
ソフトクリームも「さすが北海道!」と唸る美味しさでした。
ローカルスーパー Kumagai
白老のローカルスーパーKumagaiに寄ってみました。
外観からは長い歴史を感じます。

店内入った瞬間から強烈な海産物の香りが漂います!

店内にはイートインスペースがあり、こちらの海鮮丼もリーズナブルで人気のようです。

目的の白老牛バーガーが売り切れだったのは残念でした。
しらおい和牛 ファームレストラン ウエムラ
Kumagaiで食べ損ねた白老牛を求め、
こちらのハンバーガーショップにやってきました。

駐車場には馬が二頭。

では、念願の白老牛をいただきます!

お肉は素材を生かすシンプルな味付け、レタスがシャキシャキで美味しかったです。
登別温泉 地獄谷
車を走らせ、登別温泉にやってきました。

地獄谷から少しハイキング。

山奥に無料の足湯スポットが整備されています。

私たちが行った時間は少しぬるめのお湯でした。
自然に囲まれマイナスイオンを浴びながらの足湯、
リラックス効果抜群です。
何より無料というのがすばらしい!
登別ビール 鬼伝説
この日の宿に行く前に、登別の地ビール館に寄りました。

この日の夜食用に、
地ビールNo.1に輝いたこともあるという登別ビールを購入。

閉店間際でもう閉まっていましたが、
日中はいも天の実演販売があるそうです。

ビールを携え、この日のお宿へ向かいます。
この日の宿泊先は、海の別邸ふる川。
オーシャンビューの素晴らしい宿でした。
次回はそちらをご紹介します。
