ぴんくのねずみです☆
今日は
『ステーキ』のお話です!
アメリカ南部のロードトリップ回想の旅:第2弾#1
週末を利用して、またまたアトランタ旅行に来ています。
いつもならメンフィスからダイレクトにアトランタまで行くんですが…
今回は、途中ミシシッピ州コロンバスのハイアットプレスで一泊。それから、いろんな場所に立ち寄りつつアトランタへ向かうことにしました。
このコロンバスは、2021年の初夏にフロリダのガルフコースト周遊の旅の初日に滞在した街です。その時も同じように仕事終わりで夜に到着し、当時はまだコロナの影響もあってレストラン探しに難渋しました。結局近くの謎の中華料理屋さんにお世話になったのですが、その中華屋さんを懐かしみつつも通り過ぎ、今回はホテルを目指します。
こちらのハイアットプレイスは非常にお部屋が広くて快適でした。
Hyatt Place Columbus
仕事終わりに出発ということで、到着したのは夜8時半過ぎ。お腹はペコペコです。
ホテルの隣に「いつか行ってみたい…」と狙っていたアメリカのステーキチェーンLongHorn Steakhouseがあったので、そちらでディナーをいただくことにしました。
ところで、ステーキチェーンと言えば、テキサスロードハウスは我が家のお気に入り♪
メンフィスの店舗はもちろん、旅先で利用したこともあります。
なので今回は、ロングホーンとテキサスロードハウス…それぞれの特徴を比較しながら、レビューしてみようと思います。
まず店内の雰囲気は、ロングホーンの方が落ち着いた雰囲気です。(テキサスロードハウスはガラス張りのキッチンがあって炎を上げて肉が焼かれるところを見れたり、店員さんが突然歌いだしたりで騒々しいイメージ。ファミリー向け?)
ドリンクメニューは超でかでかグラスのマルガリータがあるのは一緒ですが、ロングホーンには何種か5ドル以内で楽しめるお得なメニューもありました。(ビール3ドル、シンプルマルガリータ5ドル…etc)
5ドルのマルガリータをいただきましたが、ちゃんとグラスの淵に砂糖か塩をつけてくれるし、これはかなりお得だなと感じました。
ワインはあまり出ないのか?少しすえていたので、もしロングホーンでワインを頼むならボトルの方がいいかもしれません。
テキサスロードハウスの甘い系パンに対し、こちらは全粒粉ぽさを感じる大人味のパンでした。
添えられているホイップバターが甘さ控えめで美味しかったです。
我々はテキサスロードハウスではいつもリブアイをオーダーするので、今回ロングホーンでもリブアイをオーダーしました。
30ドルで20oz、サイドも2個ついてくるので、2人でシェアするのにぴったりです!(多いけど!)
サイドの2品はメニューから選べます。
今回はサラダとローストポテトにしました。どちらも美味しかったけど、テキサスロードハウスのサイドの選択肢にチリビーンズがあり、それが結構美味しいので…サイドに関してはテキサスロードハウスのほうがいいなと感じました。
肝心のお肉は…とても上手に焼いてあって美味しかったです!!
ボーンインの骨がかなり小さくて、肉部分がかなり大きかったです。良心的だなと感じました。
お会計もロングホーンの方が若干お安かった気がします。
テキサスロードハウス、ロングホーン…雰囲気は全く違うので、気になる方は是非両方行ってみてほしいです。(私はテキサスロードハウスのあのガヤガヤした雰囲気が好きなので…どちらかしか行けないとしたら…テキサスを選ぶかも?)
お腹いっぱい大満足のディナーでした。
つづく~