ぴんくのねずみです☆
今日は
『パーティ』のお話です!
先週末、ねず夫の職場のパーティにお呼ばれしてきました。
行く前、ねず夫に「なんのパーティなの?」と確認したんですが…なんと「不明」とのこと。パーティについては場所と開催時間だけが知らされていたようです。
会は4時スタート。「開始時刻に来てるメンバーなんてほとんどいないだろう…」と予測して、会場近くのベニエショップで一服してから向かうことにしました。
4時半を回ったころ、会場に到着。ビーチバレーのコートが併設された、おしゃれなレストランが会場でした。
そして案の定…
40分の遅刻では早すぎたようで、食事にはまだほとんど誰も手を付けていないようでした。
ドリンクチケットをいただいたので、飲み物をもらいにバーへ向かいます。日本のような全体の乾杯の音頭などはなく各自のペース、まずはローカルビールで乾杯です。
その後パラパラと人が来始めて、ねず夫の知るメンバーがそろったのは6時を回ったころでした。(会は7時までの予定!)ちなみにアメリカのこういった集まりでは、家族連れ・彼氏彼女連れが一般的。こういうのを見ると、日本との文化の違いを強烈に感じます。
その後、食事をいただきつつ夫の職場の方々と少し交流。「英語がもっと分かれば!もっと仲良くなれるかもしれないのに!」と悔やむ一方で、「いや、言語能力よりコミュニケーション能力の問題かも?」と気づいちゃったりもしました。
デザート用にスモアの準備があるのがアメリカっぽい!!子供も大人も関係なく、みなで暖炉を囲みマシュマロをあぶっている様子を見ると「日本でいう、同じ鍋をつつくような感覚なのかも?」とスモアからアメリカ文化の一面を知ることができました。
会が終盤に向かうにつれ、食事を終えたゲストは次々と会場をあとにしていました。好きな時間に来て好きな時間に帰れるので、家族や恋人なども連れてきやすいんだろうなと思います。
ちなみにその会の最中に「どうやら隣のラボの歓迎会だった」らしいことを知りました。新しい方はメンフィスに来て早速「停電が多すぎるからジェネレーターを買う!」と決意したそうです。
WELCOME TO MEMPHIS!!
ちなみにそのジェネレーター、配達予定日から3週間経過してもまだ届いてないそうで…メンフィスの洗礼を浴びまくってらっしゃるようです。