先日、妊娠後期最後の精密エコーを受けてきました!赤ちゃんが大きくなりすぎると逆に見えづらくなるそうで、まだ妊娠29週でしたが今回が妊娠期間に受ける最後の精密エコーになるとのことでした。膀胱に尿が溜まっている方が顔が見えやすいそうで、危うく診察前にトイレに行きそうになっていた私を先生が慌てて止めに来てくださったのをみて、先生の「顔を見せてあげたい!」気持ちには感謝感謝でした。
診察台に仰向けになり、20分程度かけて4Dでじっくり見ていただきました。途中仰向けがしんどすぎて、クッションや枕を駆使して体勢を少しずつ変えながらの診察だったので、先生にはご迷惑をおかけしたと思います。

ちなみに赤ちゃんの構造的には問題なかったんですが、悲しいかな“逆子”とのこと。逆子の子は頭が細長い子が多いようで、「頭の幅で測る推定体重は1300gだけど、実際はもう少しあるでしょう」とのことでした。(てか、こんなに太ってるのにまだ1キロしかないのかー)

思い返してみると、普段の胎動も比較的下の方で感じることが多いです。頭が下だったら足が上にくるのであばら側を蹴られるんでしょうけど、あばらにアタックを感じたことはないですね。

頭が細長くなるのも心配ですし、帰宅後さっそくYouTubeの逆子体操とやらをやってみました。お腹の上から触って頭や背中の位置を探ることもできる人はできるらしいんですが、私は元々の肉の羽衣のせいか、触ってみても全くどこを向いているのか分かりません。
次の検診まで2週間…。
次の検診でも逆子の場合、念のため帝王切開の予約をとることになりそうです。
せっかく無痛分娩を希望して今の病院を選んだので…なんとか頭を下にしてくれてることを祈るばかりです。



