妊娠発覚後、右も左も分からなかったぴんねず…
まず、浮かんできた疑問は「一体みんなどうやって生む病院を決めているのか?」というところでした。

第一子は里帰りで出産している友人が多いような印象もありましたが、それももう10年くらい前の話。高齢出産で遅れをとっている私の周りに、同世代の妊婦の知り合いはいませんでした。
ひとまずねず夫と話し合って我々が重視したのは、NICUが併設された産科であること、あともう一つの条件は無痛分娩に対応してくれるということでした。
そして、それらの条件に合致した病院をねず夫の地元に見つけ、さっそく電話をしてみました。
ところが!!!

HPにはそんなこと書いてなかったのに、無痛分娩は経産婦限定とのこと!!
そんなトラップがあったなんて~。
「無痛と言っても、陣痛の痛みがゼロになるわけじゃないよ?」という話も聞きますが、とある友人は「麻酔が効いた瞬間、麻酔科医の先生が神に見えた…」と言っておりました。
というわけで、里帰り出産は諦めて、東京の病院で生むことに決めました。
さすが東京はNICUも無痛分娩も両方備えた病院が多く、私にとっての条件を満たした選択肢はたくさんあったからです。
今は妊婦検診もすべて、産む予定の病院で受診しています。
果たして、この決断が正しかったのか…
その答えがでるまで、まだしばらくかかりそうです。