先日、妊娠26週を迎えました~。
妊娠後期を目前に、妊婦検診の間隔が2週間おきに変わりました。まだ1か月間隔だった頃には次の検診が待ち遠しくて仕方なかったのに、2週おきになったとたん「え!?もう次の検診!?」と、急に日が経つのが早くなったような錯覚に陥っております。
そしてバブの経過はすこぶる順調で、検診が5分で終わってしまうくらいの超平均的な経過をたどってくれているようです。ちなみに、ねず夫はそんな5分で終わる健診にも半休をとって毎回同伴してくれています。こんな風に夫婦二人でバブの成長を見守れる環境には、心から感謝する次第です。
さて、26週になってから、急に胎動が激しくなったように感じます。視覚的にもお腹が中からぐいぐい押されてるのが分かるくらいになってきました。
動く場所を注意深く観察してみると、バブのてっぺんの部分はもうおへその上まで到達しているように思います。
妊娠26週の赤ちゃん(胎児)は、主におへそより少し下からみぞおちの間あたりに位置しています。
この時期になると、子宮はかなり大きくなっていて、ちょうどおへそ付近〜おへそより少し上まで達しています。胎児の身長は約30〜35cm、体重は800〜1,000g程度で、活発に動くようになります。
感じやすい胎動の位置としては、下腹部〜おへそ周辺が多いですが、赤ちゃんの姿勢によっては少し上の方や横腹に感じることもあります。
また、子宮の大きさや赤ちゃんの向きによっても個人差があるので、「ちょっと高めかも」「低めかも」と感じる場合でも、特に問題がなければ心配はいりません。
食後に特に胎動を強く感じるのは、お腹の中で自分の陣地を死守しようと奮闘しているからかもしれません。(ねず夫が触ると動かないのは胎動あるあるらしい)

そんな胎動を記録に残そうとスマホで撮影していると…写真フォルダに人に見せられない動画が溜まっていきます。

次々回の妊婦検診では、29週の精密エコーを受ける予定です。少し3Dでも見せてもらえそうなので、バブがどんな顔をしているのか…今から楽しみにしています。