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【24週前後の登竜門】妊娠6か月から7か月の胎動の変化&妊婦検診の糖負荷試験を受けてきました☆ぴんねずヒトコト漫画

先日、妊娠7か月にカウントされる妊娠24週を迎えました。24週と考えると「まだまだ先は長いな~」と感じますが、妊娠7か月と言われると急に「もう後半まで来たな!」と気が引き締まりますね。

さて、23週のタイミングで妊婦検診を受けてきましたので、そのときの検診についてご報告させていただきます。

その日は初めて“糖負荷試験”というものを受けました。これまでの毎月の妊婦検診では、病院についたらすぐに尿検査を受けて、その結果をもって妊婦検診を受ける…という流れだったんですが、今回は尿検査を受けた後すぐに200㎖程度の瓶のサイダーを飲むようにとのことでした。その際、事前に食事をとったとらないの確認はなく、「サイダーを飲んでから1時間、口にしていいのは水だけです」とのこと。そして1時間後に採血をして血糖値を見るようで、もし今日のDr.の診察までに結果が出なければ、結果は次回伝えられるとのことでした。ちなみにサイダーは冷たいのか常温か選べましたが、炭酸なしというのはなさそうでした。

「炭酸苦手な人もいそうなのに、なんでだろ?」と不思議に思い、ChatGPTに聞いてみたところ…

Dr.ChatGPT

炭酸にしてある主な理由

① 甘さを飲みやすくするため

  • 50gや75gのブドウ糖はかなりの量で、とても甘い液体です。
  • 炭酸にすることで 甘さが少しスッキリ感じられ、飲みやすくなる 効果があります。
  • 炭酸がないと「ただの濃い砂糖水」なので、かなり飲みにくく感じる方が多いです。

② 吐き気を軽減するため

  • 妊娠中は甘味に敏感になったり、つわりが残っている方もいます。
  • 炭酸によって 口当たりが軽くなり、むかつきを減らす工夫がされています。

③ 体内吸収を助けるため

  • 炭酸水は胃の動きを刺激して、糖液が腸に流れやすくなることがあります。
  • 検査では「短時間で血糖値を上げること」が必要なので、吸収が早まる効果も期待できます。

実際の工夫

メーカーによってはレモン風味や炭酸を入れて「清涼飲料水のように」仕上げており、
患者さんが一気に飲めるように配慮されています。


✅ まとめると
「炭酸なのは 甘ったるい液を少しでも飲みやすく、短時間で確実に飲み切ってもらうため」です。
(検査の条件は“5分以内に飲みきること”ですので、その工夫でもありますね!)

とのことでした。美味しくいただきましたが、それは予め妊婦を思って美味しく飲めるように工夫がされていたからなんですね。感謝感謝。

この日は予約が大変混んでいて1時間以上の待ち時間があったので、その間に採血を受け、その結果をもってDr.と話をすることができました。

これまで元AKB!元モデル!みたいなインフルエンサーたちが妊娠中の糖負荷試験に引っかかったというYouTube動画を上げているのを見て「こんな食にストイックそうな人たちでも引っかかる試験なんだから、私のような暴食妊婦がパスできるわけないわ~」と諦めていたのに、なんと全く問題ないとお墨付きをいただいてしまいました。(こればかりは体質なんだなぁ)

ちなみに私が受けたのは50ℊ糖負荷試験というもので、以下の条件を守っていれば絶食の必要はないようです。

Dr.ChatGPT

50g糖負荷試験とは

  • 妊娠23〜26週に行われる 妊娠糖尿病のスクリーニング検査
  • 方法:来院後すぐにブドウ糖50gを含む検査用の糖水を飲み、1時間後に採血して血糖値を測定します。
  • 判定基準:140mg/dl以上であれば精密検査(75g糖負荷試験=OGTT)へ。

食事制限について

  • 食事を抜く必要はない(=絶食不要)
  • ただし、「満腹」や「空腹すぎ」は避けるべき → 結果に影響することがあるため。
  • 食後2時間くらい経っている状態が理想 と案内されています。

まとめ

  • 今回受けた検査は スクリーニング検査の50g糖負荷試験 なので、
    当日普通に朝昼食べてから受けるのは問題なしです。
  • その結果が 140mg/dl未満であれば「妊娠糖尿病の疑いなし」と判定され、追加検査も不要です。
  • もし 140mg/dl以上であれば、改めて「絶食で行う75gOGTT(確定診断用)」を受ける流れになります。

さてさて、この日のエコーではバブの性別も判明して、付き添いのねず夫も大変興奮しておりました。推定体重は580ℊで23週相当の平均的な大きさだそうです。1か月前は200g台だったので、この一か月の成長は目覚ましいですね。どおりで最近急に階段で息が上がったり、貧血でクラクラするようになったりしたわけだと納得の成長ぶりです。

そして、次回の妊婦検診から間隔が2週間おきになるそうです。ただ、高齢妊婦の割に経過が順調なため、今後2週間おきに受ける妊婦検診のうち、2回に1回は助産師外来でも大丈夫とのことでした。念のためDr.の枠で2回分の検診の予約をとって帰りましたが、その都度、助産師さんに相談したいことがあればDr.の診察の後に助産師さんとお話しできるとのことで大変心強いです。

その日は糖負荷試験パスを祝って?横浜のホテルにポイント宿泊しに行きました。そのホテルステイについてはまた別の記事にあげさせていただきます。調子に乗ってクラブラウンジで暴食してしまってごめんね、バブ。

最後に最近の胎動の変化ですが、21週あたりではお腹のかなり下の方に集中して感じることが多かったのに、24週になってからそれが右やら左やら広範囲になってきているように感じます。

さて、これが2週間でどこまで大きく活発になるのか?どうか何事もなく次の検診を迎えられますように、祈っています。

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